「つや姫」　日本一の米を目指して山形県が10年の歳月をかけて開発した最高の米つや姫の由来は炊きあがりの艶と輝きが素晴らしく、10年かけて大切に育てきたという思いをこめて、つや姫と名付けられました。味の特徴は甘味や旨味はもちろん口当たりや粘りけなど米の味としてのバランスが良いのが特徴です。また見た目の艶やかさ白さが評価が高く、視覚でも楽しめる美しい米として人気になっています。全国米の食味ランキングでも最高評価の特Aを獲得して、日本最高の米と言われるコシヒカリを上回る評価を得ています。

自分で生産したお米を調理して提供したい、お店でお客様に提供したいとの思いで。2019年に約２haのはえぬきの生産を始め、2021年につや姫認定生産者、川西町認定農業者になり、2022年現在は約8haのはえぬき　つや姫　野菜を生産しています。
　春の種まきから始まり、田植え、田んぼの管理、稲刈り、籾摺り、精米まで、自分で育てる事により、米の成長、特徴を学び、もっと美味しい米を作りたい、もっと美味しい米を提供したいと日々思い、農業を楽しんでます。