■駅からのアクセス
JR奥羽本線(山形線)(福島~新庄) / 赤湯駅(東口) 徒歩11分(870m)
山形鉄道フラワー長井線 / 南陽市役所駅 徒歩18分(1.4km)
駐車場 有り5台

×
店舗概要
オーナー

誕生秘話

  • 山形県川西町出身
  • 学生時代は空手に打ち込む(2年連続山形県チャンピオン)
2000年
大学卒業後、大阪の和食店、創作料理店で料理の修業を始める
2008年
30歳で独立開業 大阪市西区土佐堀に和食創作料理店「うまいもんや心」を開店
2012年
34歳 大阪市肥後橋に「うまいもんや心 肥後橋店」を開店
2013年
35歳 個人経営から法人化し「心フードサービス株式会社」設立
2015年
37歳 大阪市西区阿波座に「うまいもんや心 阿波座店」を開店
2017年
39歳 大阪市西区江戸堀に「旬彩 魚参」を開店
2018年
40歳 「うまいもんや心 HANARE」を開店
2019年
41歳 父が体調を崩したため大阪での事業を譲渡して山形にUターン移住
2019年
42歳 200アールの小さな面積で米作りを始める
山形県南陽市に「米沢牛のとろけるカレー スパイスキッチン成ス」を開店

「スパイスキッチン成ス」開店まで

私が2019年に山形にUターン移住して思ったのは「都会では出来ない、山形でしか出来ない生活をしよう!」ということです。
まずは以前から興味があった農作物を生産することを始め、生産した野菜と置賜・山形の魅力を活かせる飲食店は何かと考えた時、「米沢牛・山形産米はえぬき・地元産野菜・水」スパイス以外は、ほぼオール山形の食材を使えるものとして、カレーにたどり着きました。
大阪で生活していた時からカレー作りは好きで、お店でも従業員への賄いとして出していたビーフカレーが話題となり、お客様からのリクエストで定期的には提供していたものの、本格的なカレーの勉強などはしたことがなく「カレーしかない!」と思ってから2年、米沢牛と野菜の旨みを引き立てることを重視した「甘みを感じてから辛み・スパイシーさを感じて毛穴が開く、クセになるカレー」を目指し、独学で試行錯誤をくり返しました。
特に気を使ったのは10種類以上のスパイス配合と分量で、根気がいりました。舌がバカになるほど試作を食べ漸く「素材の旨味を感じて、甘みを感じてから辛み・スパイシーさを感じる」米沢牛のとろけるカレーが生まれました。

店舗名:
スパイスキッチン成ス
代表者名:
那須 一弥
開業:
2019年11月
所在地:
〒999-2232 山形県南陽市三間通107-3
電話:
090-6670-9930
営業時間:
11:00~14:00、17:30~20:00
休業日:
不定休
※農作業の繁忙期は休む時がありますので、電話にてお問い合わせください。
席数:
テーブル8席、カウンター6席
※現在は新型コロナ感染拡大防止策を講じているため、半分の席数となっています。

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日等が異なる場合がございます。
ご来店時は、事前に店舗へご確認をお願いします。

■駅からのアクセス
JR奥羽本線(山形線)(福島~新庄)/赤湯駅(東口) 徒歩11分(870m)
山形鉄道フラワー長井線/南陽市役所駅 徒歩18分(1.4km)
駐車場 有り(6台)

テイクアウトカレーあり!
職場でのランチタイムや会合 忙しい時にご家庭で
地域の集まり リクリエーション イベント時
是非、ご予約の上、来店お待ちしております。